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Wondershare Filmora(フィモーラ) 商用ライセンスについて

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2019年7月12日追記
YouTubeコメントで教えて頂いたのですが現在は個人ライセンスで収益化は可能となってます。
※案件動画やプロモーション的な動画、またはフィモーラを使って作成した動画を販売して収益を得るなどの場合は
商用ライセンスが必要との事です。

今回は動画編集ソフトFilmora(フィモーラ) 商用ライセンスについて書きます。

フィモーラを使っている方も、これから使われる方も居ると思いますので
情報として書いておきます。

Twitterやブログ記事で フィモーラは商用ライセンスがないと
YouTubeなどで収益化ができないと書いてありました。

プレス記事には発売開始から個人使用のみで お楽しみいただいた
フィモーラに商用ライセンスが登場しました。と書かれています。

発売開始当初から個人使用で楽しむ動画編集ソフトだったようです。

商用利用できるように2018年5月30日にフィモーラ商用ライセンス
販売が開始されと言う事です。

フィモーラのホームページ一番下にあるサポートのFAQを見ると
個人ライセンスと商用ライセンスについて購入前のご質問が記載されています。

今回の動画👆【動画編集ソフトFilmora(フィモーラ)商用ライセンスについて】

★Filmoraは商用利用できますか?

・商用ライセンスの販売開始したので商用ライセンスを使えば商用可能
・商用ライセンスを購入すれば、Filmoraと(音楽トラックを除く)一部のエフェクトを商用で利用できる。
個人向けライセンスをご購入される場合、作成した動画は一切商用利用不可となりますので、ご了承ください

一部のエフェクトを利用できる=できないエフェクトがあるって事で
商用利用不可のエフェクトが書かれていました。

音楽・ミュージック・BGM・効果音 全部
シネマオーバーレイコレクション
卒業コレクション
ミュージック拡張コレクション Vol 1
Blockbuster Vol 1 ブロックバスター
Blockbuster Vol 2
Blockbuster Vol 3
Blockbuster Vol 4
Blockbuster Vol 5

詳細はFilmoraの購入ページでご確認ください。との事です。

★非商用利用と商用利用の違いを教えてください。

[非商用利用とは]

ここで定義する非商用利用とは個人・会社での使用に関わらず、収益・収益化を目的としない
動画作成を意味します。

非商用利用の一例が書かれていました。

・どのような形であれ対価の支払いを受けない
・営利目的用途の制作物作成を目的としない
・商業サービスの提供・宣伝を目的としない

具体例:
・個人の趣味で作成および加工した映像をYoutube・Facebookなどに動画をアップすること
・社内使用での説明資料、作業指示が目的での作成など

[商用利用とは]

ここで定義する商用利用とは、個人、法人に関わらず利益を得ることを前提とした営利目的で製品を利用することを意味します。

具体例:

・作成した動画を企業HPにアップ
・個人で制作した映像の販売・利益計上を目的とした動画作成
・集客やサービス提供・宣伝を目的とした商品マニュアルやPR映像などの作成
・放送・映像の制作を目的とした制作会社様でのご利用

収益化を考えず趣味で動画を作ってYouTubeへアップされる方は問題ないですが
これからYouTubeデビューして収益化目指してガンガン行くぜって方は商用利用ライセンスのが
良いのかな?と思います。

後からアップグレードで商用ライセンスに変えれるようですがお金も掛かってしまいます。
因みに 商用向け 永久ライセンス/1PCは 税込14900円です。
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まとめ

他のソフトも色々調べてみると ある有名ソフトでも切った 張ったはOKだけど
エフェクトやトランジションの使用は商用はダメとかソフト内部音源(BGM)を使ったら
著作権でペナルティー受けたとか色々と出ています。

あとで著作権やライセンスで色々と面倒で考えたくないですよね。
動画編集ソフトフィーモーラを使って収益化をするなら商用ライセンスが必要ですよ
と言うお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また、次の記事でお会いしましょう。

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