2020年4月16日にリリースされたRTX Voice
強力なノイズリダクションとなっている。
しかし、RTXグラボにしか対応していない…そのためにRTXグラボを買う余裕もない。
巷ではRTX Voiceソフトの一部をゴニョゴニョと小細工をすればGTXグラボでも使えるようだが推奨されていない方法で行った場合、自己責任で行う作業になる。
新たに情報が舞い込んできたので実証実験を行ってみた。
インストール
情報を調べてみるとセットアップガイドにバージョン(v0.5.12.6)からGTXシリーズグラボ用が追加されていた。
下記NVIDIA RTX Voiceページに入り下へスクロールしていくとセットアップガイドが出てきます。
bの部分のRTXの声をからダウンロードが可能です。
※chromeの設定で日本語表記にしてあります。
NVIDIA RTX Voice
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/guides/nvidia-rtx-voice-setup-guide/

RTX Voice後にNVIDIA Broadcastが発表されてるが、これはGTXシリーズグラボでは未対応。

試しににNVIDIA Broadcastが本当にGTXグラボで使えないのか確かめるためにNVIDIA Broadcastを
ダウンロードしセットアップガイドに従ってインストールしてたが、やはりGTXグラボではNVIDIA Broadcastは使用できなかった。
※ただしこれもゴニョゴニョすれば使える。
バージョン(v0.5.12.6)インストール


現在使用しているグラボはGTX1070と予備のGTX960を持っているが、今回はGTX960に付け替え
使えるか試してみた。※番数が低いグラボでの実証実験をしたかった。
RTX Voice バージョン(v0.5.12.6)以前はインストールするとアラートが出てGTXでは使えずメモ帳である部分を決して保存すればOKと言う情報があったが、バージョン(v0.5.12.6)はアラートもなくインストールができた。