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OBS Studio バージョン23.0.1

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無料で使えネット配信でよく使用される
Open Broadcaster Software(OBS オービーエス)を使用する方が多いと思います。

更新されたのに、あまり注目されてないので記事にしてみました。

2019年2月26日にNewバージョン23.0.1となりました。

今回はNVIDIAとOBSが協力しGeForce使用時のパフォーマンスを向上させました。
簡単に言えば最適化されたって事のようです。

バージョン確認方法はOBSを開いてヘルプをクリックするとタグが出ます。
その中に更新を確認がありますのでクリックすると現在のバージョンが表記されます。
バージョンアップしていない場合はバージョンアップできる事が表示されます。

私の場合スクショを撮らずに更新してしまったので写真は無いのですが
バージョン23.0.1になっています。

このGeForce使用時の最適化された型番は
RTX2000番台 またはGTX600番以降に効果が得られるようです。

OBSの設定から出力→出力モードの詳細を見るとNVIDIA NVENC H264(new)が追加されています。
出力モードが基本はハードウェアー(NVENC)となります。
これを選択すると配信のフレームレートの影響が今までより最大で66%削減されるそうです。

GPUエンコードなので x264(CPU処理)と比べるとOBSのCPU使用率はすごく低くなります。

これは録画する時も効果があるようです。
実際に録画で試しましたがCPU使用率が下がっています。

また、外部連携機能の追加もされました。
配信のストリームキー部分に外部リンクが追加されました。
現在はTwitchのみのようですが
アカウントを接続すればストリームキーを入力しなくても配信画面にアクセスが可能です。
YouTubeへの外部リンクは開発中のようです。

是非、OBS Studioを使っていらっしゃる方はバージョンの確認をしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、次の記事でお会いいたしましょう~。

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