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格安SIM イオンモバイル 2年3ヶ月使用感

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格安SIM…MVNOって何?

最近は世間に浸透してきた格安SIM。
しかし格安SIMって何?って方もまだいますので簡単に書いてみます。

私がイオンモバイル(格安SIM)に2016年8月に契約してから2年3ヵ月が経過しました。
それまではキャリアのSoftbankで契約していました。

イオンモバイル契約書

ちょっと難しい言い方でいえばMVNO(Mobile Virtual Network Operator)と言います

日本語にすれば仮想移動体サービス事業者となります。
この文字だけで頭の中がクレッションの方もいますよね(^_^;)

本当にザックリ言えばキャリア(NTTドコモ、au、Softbank)の通信回線(電波)を
借り受け安く利用者に通信回線を提供する会社でいわゆる格安SIMと言う事です。
借り受けの為、アンテナ、回線、保守費用、設備投資も少なく運営できることで
消費者に安く利用提供できる仕組みとなっています。

大小合わせればMVNO社は800社弱あります。
その内、有名なMVNO業者は約20社程です。
私の使用用途と料金と電波の掴み具合がマッチしたという事でイオンモバイルにしました。

何故イオンモバイルの格安SIMへ移行したのかは以前のYouTube動画で話していますが
振りかえりで書いてみます。

・電話もネットも殆ど使わない(電話は受ける方が多く月に3分程度)
・車通勤で通勤時はネット使わない。
・会社では携帯電話、スマホは禁止(昼休みは除く)
・家は光回線&WiFi接続
・月々平均7600円を支払っている(年間9万1200円)
・2年縛りがある

ちょうどその頃、雑誌やYouTubeで格安SIMの話題が出ていました。
知人が格安SIMに変えた事もあり安く運用するなら良いのかも?と思い調べました。

音声4GBプラン 税別1580/月(1706円税込) 年間20472円
通話は20円/30秒ですがイオンでんわアプリを使う事で10円/30秒になります。

月々2000円で収めるなら15分まで電話が使えます。
通信量の残りは翌月に繰り越しできる。
月途中で通信量が不測した場合は1GBを480円で追加できる。

直近3ヵ月の支払い料金です。
9月は実家への用事で電話を少し使ったので1970円ですが、それでも支払は2000円以下です。

直近3ヵ月の料金

イオンモバイルのメリット・デメリット

メリット

・料金が安い
・2年縛りが無い
・実店舗がある
・使用用途に合わせたプランが組める

デメリット

・朝、昼、夕の時間帯は通信速度が出ない。
・支払いがカード決済のみ
・店舗契約以外はSIM送料が必要…配送料金540円(合計金額が2160円に満たない場合は760円)
・キャリアメールが使えなくなる。

昨年に比べて通信速度が落ちた。
2018年11月に通信速度を1日測定。(2017年11月に測定したスクショがあったので比較)

通信速度比較

2年半前から使っていますが その頃に比べて混雑時(朝、昼、夕)の通信速度が明らかに落ちています。
ブラウザでニュースなどを見るにも少し遅いですが見れます。
動画はハッキリ言って無理です…無理と言うか画質を最低に落としても止まり止まりで見れません。

端末(スマホ)を変えたとか住んでる場所が変わったなら納得できるが使用端末を変えた訳でもないし
測定場所もほぼ同じところで速度が落ちるって事はそろそろ他者へ乗り換え時期なのだろうか?と考えた。

しかし他社の格安SIMでも朝、昼、夕は速度は出ているような事は耳にした事はないし
暫くはイオンモバイルで継続って感じです。

先日、官房長官が携帯電話料金は4割値下げの余地があると発言されました。
もし4割下がったとしたら格安SIMの行方はどうなるか?
5Gと言う電波がでたらどうなるのか?まだまだ通信関係は色々とありあそうですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。

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