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XLRケーブル L型カプラに変更

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コンデンサーマイクに使われるXLRケーブル(キャノンケーブル)通常使われているのはマイク側もオーディオインターフェイス側もストレート型カプラだと思います。

 

上2枚がマイクアームスタンド取り付け、下2枚が卓上スタンドに取り付け。

使用XLRケーブルHosa製のXLRケーブルです。マイクにカプラを差し込むと65ミリ突き出た所からケーブルとなります。ケーブルが曲がらない様に余裕を持たせケーブルを取り回すって形になります。

マイクアームスタンドの場合は気にならなかったが卓上マイクスタンドに取り付けるとカプラ突き出しが長いのでマイク高さを上げるなどしないとケーブルが折れ曲がりケーブルに負荷が掛かってしまいます。

そこでL型カプラが無いか探したらHosaから販売されていた。XFFと言う品番。因みにオーディオ
インターフェイス側がL型になっている商品はXRRと言う品番です。

Bitly

マイク差し込み口から35ミリの突き出しでL型になっています。

上2枚がマイクアームスタンド、下2枚が卓上スタンドに取り付けた写真になります。

特に卓上スタンドの場合ケーブルが曲がると言う事が無くなりマイク取り付け位置も30ミリ下げる事が可能です。
ケーブル長さも1.5m、3.0m、4.5mがありますので取り回しによって必要な長さを購入できます。

但しオーディオインターフェイス側とマイク側の両方がL型ってのは探しましたが無いようです。
あまり需要がないのでしょうね。

と言う事でXLRケーブル マイク側カプラをストレート型からL型に変更したと言うお話でした。


動画で見たい方はこちらから見て下さい。
 

これからマイクケーブルを購入される方、または卓上スタンドでケーブルが曲がって困っていると言う方にこの記事が参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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