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DaVinci Resolve 16パブリックベーター1が出た

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2019年5月7日 追記
DaVinci Resolve 16パブリックベータ2がリリースされました。
下記サポートページよりダウンロードできます。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/

2019年4月5日にDaVinci Resolve 15.3.1がアップデートされたばかりですが
4月8日 NAB2019でDaVinci Resolve 16が発表されました。

現在はパブリックベーター版ですがDaVinci Resolve15の時と同じように
半年くらいかけバグ修正など行って9月か10月頃、正式版になると思います。

注意点

現在DaVinci Resolve15をインストールしている方が
DaVinci Resolve 16パブリックベーター1をインストールすると
DaVinci Resolve 15に戻せなくなります。

正確には戻せますが色々と作業が大変です。

DaVinci Resolve 16パブリックベータ1には
新たにCut(カット)ページが追加された。
なにやらスピーディーに作業を行う為のようです。

タイムラインの拡大、縮小せず使えて色々なエフェクトやテキストも
このカットページで出来るようになっている。
また、今までのデリバー(書き出し)に移動しなくてもカットページ右上の
クイックエクスポートでレンダリングが出来るようになってる。

エディットは不要?
カットがあるならエディットは不要なのではと考えたが
エディットもまた新しい機能が満載されている。

色々な機能が新しくなっています。
ここで書くと膨大な記事になるので下記のDaVinci Resolve 16のページで確認してみて下さい。

DaVinci Resolve 16
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/

少し使った感じは全体的に作業が軽くなった印象です。
しかし、まだパブリックベータなので色々と問題は出て修正されていくと思います。

DaVinci Resolve 15Bateが出た時もバグ修正などでパブリックベータ1~8を半年掛けて
修正され完全版が出ました。

アップデートされてもソフトを立ち上げても通知は来ないので最新情報が欲しい場合は
Blacmagic DesignのTwitterをフォローしているとアプデートされたことを知らせてくれるので
フォローしていた方が新しい情報を得られます。

もう少し使ってみて発見できた事を随時書いていこうと思っています。

と言う事で感ですがDaVinci Resolve 16パブリックベーター1のついて書いてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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