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ボイスチェンジャー Funny voice

アプリ&ソフト
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前回、オーディオ インプット FXフリーの紹介をしましたが
製品版でしたらボイスチェンジャーが使えますがフリー版は使えません。

代用として前に1度テスト的に使った事があるボイスチェンジャーソフトを紹介します。
ファニーボイス(Funny voice)と言うソフトになります。

まず、このソフトを使うためにfunnyvoiceのプログラムをダウンロードします

(ダウンロード先)
https://funny-voice.jp.uptodown.com/windows/download

ダウンロードしたファイルをインストールします。

インストールが終了するとデスクトップにアイコンとファニーボイスの操作画面が出来ます。

昔のバージョンは広告が着かなかったですが新しいバージョンでは広告がつくようになっています。

上のマイクロフォンソースに使うマイクを指定します。
下のサウンドアウトプットに出力先を指定します。

オーディオインプットFXフリーの時も書きましたが
スピーカーから音を出す場合は音量が大きいとハウリングを起こしますので
スピーカー音量には注意して下さい。

使い方は簡単です。
スタートを押すとピッチを変えられる矢印がでます。
ピッチを上げれば高い音声、ピッチを下げれば低い音声になります。
ピッチ0で普通の音になります。

録音もできるようになっています。Recordを押すと録音できます。
録音された音声ファイルはデスクトップ上にできます。拡張子はwavファイルです。

生配信などOBS Studioで使う場合はデスクトップ音声を既定にして頂けらばボイスチェンジャの音声を乗せる事ができます。
ただ難点は0.5秒ほどの遅延があるのでモニターすると遅れた音声が入ってきて ちょっと戸惑いますね。

YouTube

こんな感じでボイスチェンジャーで遊んでみるのも楽しいですよ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。

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