2018年12月にWordPressエディタが変わった。
2018年12月にWordPress5.0になりエディタがガラっと変わりました。
Gutenberg(グーテンベルグ)というエディタになりました。
それまでは普通にWord(ワード)に書いている感覚のビジュアルエディタでした。
Gutenberg(グーテンベルグ)はブロック要素で記事を作成する書き方でいままで長く親しんだエディタが変わってしまい戸惑いました。
ユーザから反感がでると思ったのかは分かりませんが今までのビジュアルエディタに戻すClassic Editorプラグインも用意されました。
これはWordPressチームが管理する公式プラグインとなってます。
少なくとも2022年まで、または必要な限り、完全にサポート及び保守されます。と書かれているので暫くは旧ビジュアルエディターが使えます。
因みに、うぃんすとんblogはClassic Editionを入れて使っています。
B-sideはGutenberg(グーテンベルグ)で書いていこうと決めました。
慣れる
こういうのって慣れなんですよね。
何でもそうですが、使い慣れないと初めは文句など出ます。
食べてみたら美味しかったってあります。初めは食わず嫌いするんです(笑)
TwitterのUIの時もそうでした。
2019年7月から強制運用で新デザインの3カラムになりました。
初めはみんな「使いにくい」「改悪だ」「頭がいかれている」などなど散々愚痴を書き込み騒いでいましたが8か月経過した今は文句を言っている人は殆どいないのではないかと思います。
CoconnはClassic Editionに切り替えができる。
Cocoonテーマは本当によくできていてClassic Editionプラグインを入れなくても以前のエディタのように使える設定があります。
Cocoon設定のエディタに Gutenberg(グーテンベルグ) を使うのかビジュアルエディタを使うのか選択できます。
Classic Editionにチェックを入れて記事をテスト的に書いてみました。
書いた感じがこんな感じです。
このまま保存してClassic Editionをオフにして記事を見てみるとこんな感じです。
大きなブロックとして認識されている感じです。
クラッシックと表記されています。
まとめ
まだ5記事ほどしか書いてないですが なんとなく楽に使えてるようになってきました。
Gutenberg(グーテンベルグ)に慣れ始めClassic Editionでなくても良いかな?って感じてきています。
要するに慣れですね(^^♪
という事でWordPress5.0 Gutenberg(グーテンベルグ)について軽く書いてみました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また、次の記事でお会いいたしましょう。
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