PR

インターネットから持ってきた画像は大丈夫?

SNS
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

インターネットから拾ってきた画像大丈夫?ってお話です。

YouTubeでペナルティーを受けやすいBGMは気にするけど画像は気にしていない。
いやいや画像もペナルティー受けますよ。
画像にも著作権はあります。

サムネイル、動画に入れたい、ブログで使いたいなどの画像をスマートフォンやパソコンで検索しますよね。
例えばサムネイルでスマートフォンの画像が必要となった。
検索でスマートフォンとかスマートフォン画像と検索します。
スマートフォンの画像が沢山でてきます。その中から

「これ、いいな!よしこれ使おう」…ちょっと待って!それ本当に使って大丈夫なの?ライセンス大丈夫なの?

パソコンでGoogle Chromeの場合
設定検索オプションライセンスと進むとフィルター項目あります。

自由に使用または共有できる
営利目的を含め自由に使用または共有できる
自由に使用、共有、または変更できる
営利目的を含め自由に使用、共有、まはた変更できる

Microsoft Edgeの場合
フィルターライセンスと進むとフィルター項目があります。

すべてのクリエイティブ コモンズ
パブリックドメイン
無料で共有および使用
無料で共有、商業目的で使用
無料で変更、共有、および使用
無料で変更および共有、商業目的で使用

自由に使えるのか共有できるのか営利商業目的で使えるのかフィルター設定ができます。

スマホでGoogle Chromeを使った場合 ライセンスの見方はパソコンと一緒で スマートフォン、スマートフォン画像と検索します。
出てきた画像をタップせず一番下にスクロールしていきます。
設定→検索オプション→ライセンスでフィルター設定ができます。

使えると思っていた画像がフィルター掛けたら使えなかった なんて事もあります。
(動画で見たい方は下記リンクから見て下さい)

インターネットから持ってきた画像大丈夫?

そうなんです画像って自由に使えそうですが 自由に使えるわけではなく守られているって事です。
使用するならライセンスフィルターをかけた画像やクリエイティブ・コモンズ・パブリックドメインの画像などを使う

しかしフィルターを掛けても「著作権フリー」と見なした画像が表示されますが、
Googleは一つ一つその真偽(しんぎ)を確かめているわけでは無いので もしそのまま確認せずに使ってしまうと、知らない間に著作権を侵害している状態になる危険性もありますので気を付けましょう

できれば無料画像を提供しているサイトから入手するなどが一番ベストです。
中には気にせず使っても良い物だと判断して気軽に使われている方も多いいので画像を使用する場合は気を付けて下さい。

インターネットから拾ってきた画像大丈夫?でした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました