昨今、コロナ禍でWebミーティングや家飲みなどでWebカメラを使う事が多くなりwebカメラの需要が増えました。Anker PowerConf C300は、Ankerが販売する高品質なWebカメラで、このWebカメラは、高解像度の映像とクリアな音声を提供し、オンライン会議、ビデオ会議、ライブストリーミングなどの用途に適したwebカメラです。
今回導入したwebカメラAnker PowerConf C300
モバイルバッテリーなどで有名なAnkerが初めて投入したwebカメラ。
2021年5月に販売。
価格は9980円(2021年9月現在)
コンパクトにまとめられて入っている。
同梱物
・USB-Cケーブル
・USB-CをUSB-A変換プラグ
・カメラ隠し(プライバシーシールド)2個
・説明書
画素数は1920×1080ピクセルのフルHD
フレームレートはFPS30とFPS60に対応
画角は78度、90度、115度の3種類で構成されている。
Webカメラ本体
使わないときは物理的にレンズを隠す為のシール(プライバシーシールド)が付属されいてる。
webカメラを使っていないときはレンズを物理的に隠す事ができる。
三脚用にネジ穴があるのでミニ三脚などで設置することも可能。
接続
Webカメラ本体はUSB-Cケーブルが取り外し使用。
パソコンとの接続はUSB-Cケーブルとなっているがデスクトップパソコンなどの場合はUBS-Aが
多いことからUSB-CをUSB-Aに変換できるアダプターが付属されている。
AnkerWork ソフトウェア
専用ソフトのAnkerWorkをインストールすることによってカメラのフレームレート、画角、設定など
各種設定を行う事ができる。
ダウンロード方法はsoftware.anker.com。
2021年9月15日現在のバージョンは1.52です。
モード設定でカスタム、標準(パーソナル)、ライブ配信、会議室モードが選択できる。
好みに合わせて設定ができるのは便利。
画像設定では明るさ、シャープネス、彩度、コントラスト、左右反転などの細かな設定ができる。
マイク
内蔵マイクも装備されています。ノイズリダクション機能、オートゲインコントロール機能が備わったマイクになっているそうです。
Anker PowerConf C300のマイクで聞き取りにくいとかなどのクレームは無いのでマイク自体は悪くないようだ。
まとめ
・90度、115度は広角過ぎて映したくない部分も映ってしまう。
・ZoomやTeamsなどでweb会議、飲み会などをする時に途中で画角を変える事が出来ない。
(Zoom、Teams画角はAnkerWorkで設定したものになる。これはZoom、Teamsにカメラを占有 されるので仕方がない。)
・とても良くできたWebカメラで満足できた。
今後、使用していく中で気が付いた点が出てきたら追記していこうと考えています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また、次の記事でお会いいたしましょう。
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